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＜さいたま市見沼区の概要＞
さいたま市見沼区の場所
埼玉県の南東部さいたま市の北東部に位置する区。面積は30.69 km²。
見沼区は、大砂土東、春岡、七里、片柳の4つの地区からなります。
さいたま市HPより抜粋
さいたま市見沼区の人口
さいたま市見沼区の人口は約 165,919人となっています。(令和3年10月1日現在)
さいたま市見沼区の歴史
2003年（平成15年）、区制が施行されました。
さいたま市見沼区の花・木・鳥
花・・・クマガイソウ(4月下旬から5月初旬にかけて開花する、御蔵の民家にある真竹林に自生する市の指定文化財（天然記念物）です。)
見沼区の花 クマガイソウ
木・・・サクラ(古くから市民に親しまれている市の花木です。)
鳥・・・カワセミ(大和田緑地公園、芝川、深作川でよく見られ、その美しい姿から「空飛ぶ宝石」とも呼ばれます。)
名所・観光地
染谷花しょうぶ園・・・毎年6月のみ開園しており、約8,000平方メートルの敷地に約200種類、約20,000株の花しょうぶが咲き誇っています。6月中旬以降は、あじさいも楽しむことができます。
旧坂東家住宅 見沼くらしっく館・・・ 坂東家住宅は江戸時代後期に3時期に分けて建てられた民家で、解体調査の際に発見された一分銀、郷土玩具などの民俗資料、軒菖蒲や正月飾りなど年中行事に関する展示や、工芸教室や落語会などの催し物がされています。
氷川女體神社・・・武蔵国有数の古社でクス、モチ、シラカシなどの暖地性植物が繁茂している社叢は市指定の天然記念物です。また、一般公開はしていませんが、所蔵する文化財が多いことで知られ「埼玉の正倉院」とも呼ばれます。
見沼通船堀・・・パナマ運河より180余年も前の享保16年(1731年)に開通した閘門式運河(本流と用水の水位差がある場合に閘門を使って水位を調整しながら通船させるもの)です。通船堀沿いは公園化されており、散策道や趣のある竹林などが整備されました。
国昌寺・・・戦国期に心巌宗智によって開かれ、二代目住職の能書家として知られた大雲文龍によって再興された曹洞宗の寺で、山門は開かずの門として有名です。欄間の龍の彫物は、見沼の竜神伝説を伝えます。
特産品
紅赤・・・とても甘いイモとして人気を博し、大正時代から昭和のはじめにかけて、埼玉県内のサツマイモの作付面積のうち約9割をしめていました。収穫量が少なく作りにくく、減退の一途をたどりましたが、現在も生き残っています。
さいたま市見沼区の訪問美容事業者様へ
さいたま市見沼区が位置する埼玉県全体では美容室11,307、従業員数が25,565人存在すると言われています。
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