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＜雲南市の概要＞
雲南市の場所
島根県の東部に位置する市。面積は553.18 km²。
雲南市HPより抜粋
雲南市の人口
雲南市の人口は約35,169人となっています。(令和3年12月1日現在)
雲南市の歴史
2004年（平成16年）、市制が施行されました。
雲南市の花・木
花・・・さくら（市内全域の山々には山桜が自生しています。このように雲南市民に広く親しまれ、全国にアピールできる花として桜を選定されました。）
木・・・いちょう（市内では官公庁や学校、寺社の境内などに見られます。春の桜の美しさに対し、秋にはいちょうの黄葉で雲南市の美しい景観づくりを進めたいという思いを込めて選定されました。）
名所・観光地
光明寺・・・奈良～平安時代の創建といわれており、県下最大とされる本尊の十一面観音菩薩像が観音堂に安置されています。銅鐘は、９世紀頃朝鮮半島で製作されたといわれ、光明寺には1492年に伝えられ、昭和14年に国の重要文化財に指定されました。
鉄の歴史博物館・・・たたら製鉄の技術や歴史を展示紹介する施設で、館内は「たたら製鉄とその技法」をテーマにした１号館と「鉄山経営と鍛冶集団」をテーマにした２号館に分かれています。
加茂岩倉遺跡・・・ 弥生時代の遺跡で、平成8年に日本最多の39個の銅鐸が発見されました。銅鐸に刻まれた例のない文様や絵画が特徴で、平成20年７月に国宝に指定され、古代出雲歴史博物館に展示されています。
木次線トロッコ列車「奥出雲おろち号」・・・ヤマタノオロチ神話ゆかりの斐伊川に沿って中国山地に向かうＪＲ木次線沿線の大自然の中を駆け抜けるトロッコ列車「奥出雲おろち号」は、窓の部分が大きく取り払われており、車窓から大自然を眺めながら浴びる心地よい風は爽快です。出雲坂根駅～三井野原駅の「三段式スイッチバック」は一番の見どころです。
八俣大蛇公園・・・須佐之男命（スサノオノミコト）が斐伊川の上流から箸の流れてくるのを見つけ、川上に人が住んでいることを悟ったといわれています。園内には、八岐大蛇（ヤマタノオロチ）と須佐之男命が対決した場面を再現した石像と、「箸拾いの碑」が建立されています。
特産品
うんなんオムライス・・・「うんなんたまごプロジェクト」として、市内１９店舗でオリジナリティあふれるオムライスが提供されています。
雲南市の訪問美容事業者様へ
雲南市が位置する島根県全体では美容室1,752、従業員数が3,171人存在すると言われています。
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