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＜塩竈市の概要＞
塩竈市の場所
宮城県のほぼ中央に位置する市。面積は17.37km²。
塩釜市HPより抜粋
塩竈市の人口
塩竈市の人口は約51,706人となっています。(令和3年11月1日現在)
塩竈市の歴史
1941年（昭和16年）、市制が施行されました。
塩竈市の花・木
花・・・シラギク（塩釜甚句にうたわれ、市民に親しまれている「白菊」）
木・・・鹽竈櫻（シオガマザクラ・古来から和歌などに詠まれ、天然記念物にも指定されている）
塩釜市の花 シオガマザクラ
名所・観光地
鹽竈神社・・・陸奥国一宮として祟敬をあつめ、とりわけ安産守護、海上安全、大漁満足の神として信仰を集めています。本殿は素木造檜皮葺の三間社流造り、一方の拝殿は朱漆塗銅板葺入母屋造と好対照を見せており、又別宮は本殿一棟に拝殿一棟、左右宮は本殿二棟に拝殿一棟と特徴的な造りとなっていて、平成14年（2002）、本殿・拝殿・随身門などが、国の重要文化財に指定されました。春には国指定の天然記念物「鹽竈桜」が荘厳な神社境内を鮮やかに彩ります。
塩釜水産物仲卸市場・・・日本有数の生まぐろ水揚げ量を誇る塩釜漁港に開設され、市場内には約115もの店舗が並び、新鮮なまぐろや三陸の海の幸をはじめ、珍味や加工品などの様々な食材が市場価格で提供されています。市場内のお休み処でご飯セットに購入した魚介類をのせて食べる「マイ海鮮丼」が人気です。
丸文松島汽船株式会社・・・塩釜と松島を結ぶ芭蕉コースは、俳人松尾芭蕉が遊覧した名勝の島々の間を航行し、仙台藩主伊達政宗公が月見の宴を開いた在城島の目の前まで行く湾内唯一の松島湾内遊覧です。
マリンゲート塩釜・・・塩釜港の「塩釜港旅客ターミナル」の愛称で、浦戸諸島を結ぶ塩竈市営汽船の発着所であるとともに日本三景・松島遊覧の遊覧船の発着場です。またレストランなどの飲食店も入っています。
志波彦神社・・・鹽竈神社の境内にあり、国土開発・殖産、とりわけ、農耕守護の神として信仰されています。みなと祭では、鹽竈神社の神輿とともに練り歩き、御座船に奉安し、百隻をこえる供奉船とともに、松島湾を巡幸します。
特産品
笹かまぼこ・・・主にキチジなどの白身魚のすり身と塩などの天然調味料で作られており、形成されたすり身を蒸し、軽くあぶることで、ふっくらとした歯ごたえのある食感となります。「笹かま」という名称は伊達家の家紋の笹にちなんでつけられました。
塩釜市の笹かまぼこイメージ
塩竈市の訪問美容事業者様へ
塩竈市が位置する宮城県全体では美容室4,391、従業員数が9,194人存在すると言われています。
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