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＜志摩市の概要＞
志摩市の場所
三重県志摩半島南部に位置する市。面積は 178.95 km²。
北部は伊勢市および鳥羽市に、西部は南伊勢町に接し、南部および東部は太平洋に面しています。
志摩市の人口
志摩市の人口は 約45,221人となっています。(令和3年9月1日現在)
志摩市の歴史
2004年（平成16年）、市制が施行されました。
志摩市の花・木・鳥
花・・・はまゆう(志摩市内の海岸付近で広く見かけることができ、青い海の色と白色の花の美しいコントラストは里海のまち・志摩のイメージにふさわしい花です。)
志摩市の花 はまゆう
木・・・ねむの木(6月～8月にかけて市内の至るところで見かけられ、かわいらしい淡い紅色の花の優しいイメージが、人情深い志摩市民の性格を象徴するのにふさわしい木です。)
鳥・・・白千鳥(かつて市内でよく見られた鳥で、三重県鳥にも指定されています。)
名所・観光地
横山展望台・・・日本有数のリアス海岸美を誇る英虞湾に浮かぶ約60の小島と幾重にも折り重なるように突き出た半島を一望できる標高140ｍの展望台はまさに絶景です。桜や紅葉など、自然の彩りも四季折々に楽しむことができます。
天の岩戸・・・天照大神が須佐之男命の乱暴を嘆いて隠れたという伝説の場所で、湧き出る岩清水は「日本の名水100選」に選ばれています。市指定天然記念物のオオシマザクラも有名で、桜の時期の「早餅つき」はこの地域の伝統芸能です。
英虞湾・・・志摩半島で一番大きな入海で、リアス式海岸の特徴をもち賢島をはじめ無数に浮かぶ大小さまざまの島影が印象深く、真珠の養殖で有名です。あご湾島めぐりクルーズは60以上の小さな島々の間を小回りの利く遊覧船で周遊します。
大王崎 ・・・大王崎の突端にそびえる白亜の灯台は、昭和2年（1927年）に建てられたものです。昔から多くの絵かきが訪れ、断崖に立つ白亜の灯台や古くからの漁村の街並、狭い石畳の坂道などの美しい風景を数多くの人に知ってもらおうと平成8年に「絵かきの町・大王」を宣言しました。
伊雑宮・・・その昔、倭姫命（やまとひめのみこと）が志摩の国を巡られたとき、伊佐波登美命（いざわとみのみこと）に命じて造営されたといわれています。古くから「志摩一の宮」と称えられ、伊勢神宮内宮の別宮中、特別に高い格式を誇っています。
グルメ
伊勢うどん・・・伊勢うどんは、柔らかくゆであげた極太の麺が特徴です。濃厚で真っ黒なつゆをからめ、刻みねぎを添えていただきます。たまり醤油を使用したつゆはまろやかでやや甘みがあり、あとを引くおいしさです。お伊勢参りには欠かせない一品です。
海鮮・・・アワビ（夏）、しまのあのりふぐ（10月中旬～3月）、伊勢エビ（10～4月）、的矢牡蠣、宝彩エビなどさまざまな海鮮を楽しむことができます。
志摩市の訪問美容事業者様へ
志摩市が位置する三重県全体では美容室4,043、従業員数が7,256人存在すると言われています。
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