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2021/10/29

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高知県の中東部に位置し、県庁所在地の高知市の東に隣接する市。面積は125.30km²。

南国市HPより抜粋

南国市の人口は約46,399人となっています。(令和3年10月1日現在)

1959年（昭和34年）、市制が施行されました。

花・・・タチバナ（白木谷は、県の指定を受けたタチバナの自生地。樹齢２００年以上の木もあるほどです。）

木・・・ヤマモモ（陽の恵みを受けて梅雨の６月に熟す暗赤色の果実。海岸沿いに自生・栽培されており、十市は県内一の産地。）

南国市の木　ヤマモモ

鳥・・・オナガドリ（国の特別天然記念物に指定。長いものは尾が５～６ｍ程にもなり、１年に約７０ｃｍ伸びます。白藤、褐色、白色の３種類があります。）

禅師峰寺・・・四国霊場第32番札所で、仁王門の木造金剛力士像二体は国の重要文化財に指定されています。屏風岩と呼ばれる奇怪な岩があり、境内からは太平洋を一望することができます。

南国市の禅師峰寺

国分寺・・・四国霊場第29番札所で、四季おりおりの花が楽しめますが、特に牡丹の頃がおすすめです。天平１１年行基による開山で、金堂は長宗我部元親により再建されました。

琴平神社・・・地元では「十市の金毘羅さん」として知られる神社で、琴平山の頂上にあります。本殿・拝殿・絵馬堂などは壮麗であり、駐車場からは太平洋を望むことができます。

鳥居杉・・・桑の川地主神社の参道にある2本の巨大な杉は、地上5mのところで連結して、鳥居のように見ることができます。樹齢約300年を経ており、右側の木は高さ約40m、左側は約30mあり、県指定の天然記念物です。

高知県立歴史民俗資料館・・・戦国武将・長宗我部氏の居城跡(国史跡・岡豊城跡)に立つ歴史系総合博物館です。長宗我部氏の関連資料や、土佐の歴史・文化・くらしを紹介しています。

ごめんケンカシャモ・・・龍馬が食べていた頃と同じ昔ながらの100％純血種のシャモで、飼育期間は通常の鶏の約3倍150日間をかけており味わいは旨味が濃く、肉質がしっかりしています。龍馬が最期に食べ損ねた「シャモ鍋」は市内のお店で食べることができます。

南国市のごめんケンカシャモ

南国市が位置する高知県全体では美容室2,077、従業員数が3,246人存在すると言われています。

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