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＜伏見区の概要＞

伏見区の場所

京都市の南東部に位置する区。面積は 61.62k㎡。
区内には，桂川，宇治川など主要な河川が流れ，古くから伏見港などを中心に水運の拠点として栄え，発展してきました。

伏見区の人口

伏見区の人口は約☆☆人となっています。(令和3年6月1日現在)

伏見区の歴史

伏見区は昭和6年に伏見市、深草町、醍醐村など9市町村と京都市との合併・編入によって誕生。

伏見区の産業

良質な地下水を活かして酒造業が発達し，全国有数の生産量を誇る伏見の代表的産業となっています。
農業は耕地面積市内第1位を誇り，米，野菜，花き等が生産され，市民への新鮮な農産物提供に大きな役割を担っています。

名所・観光地

伏見稲荷大社・・・全国3万社ある稲荷神社の総本宮。重厚な社殿・摂末社が建ち並び、五穀豊穣、商売繁昌の神として庶民信仰を集める。境内には朱色の鳥居が連なる千本鳥居があり、外国人観光客にも大人気のスポットです。

月桂冠大倉記念館・・・、古い歴史を誇る月桂冠の大倉酒造。ここではかつての酒蔵を利用して酒造りの道具が展示されており、きき酒が楽しめます。また、ここでも酒造りに使われている水（さかみず）を飲むことができます。

キザクラ カッパ カントリー・・・酒と食のテーマパーク。童のことなら何でもわかる「河童資料館」、地ビールや吟醸酒、酒蔵京懐石などこだわりの料理が楽しめる「黄桜酒場」など盛りだくさん。

醍醐寺・・・醍醐天皇の勅願寺。理性院にあるたくさんのお地蔵さまは千体地蔵と呼ばれています。醍醐寺には国宝の金堂や五重塔など見どころがたくさんあります。

城南宮・・・平安遷都の際、都の南に国の守護神として創建された古い神社。方除けの神として信仰を集めています。最初は城南明神と呼ばれていましたが、白河法皇のはじめての行幸の折り 城南宮と名付けられました。春はしだれ梅と椿に彩られ、秋は紅葉が水面に映え、多くの人で賑わいます。

十石舟と三十石船・・・江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船としてはじまり、明治時代末期まで存続したと言われている、港町伏見の歴史を伝える遊覧船。

桓武天皇陵・・・柏原陵（かしわばらのみささぎ）とも呼ばれ、現在の陵は、明治以降に大修理されたものです。

グルメ

伏見の清酒・・・豊かな自然風土に恵まれ、京文化に磨きあげられた伏見の清酒。

伏見とうがらし・・・古くから京都の伏見地区で栽培されてきた京の伝統野菜の1つで、いわゆるとうがらしのような辛みが無く甘みと独特の風味があります。初夏から夏にかけてが旬です。

などなど、観光スポットがたくさんあります。ゆっくりと時間をとって観てみたいですね。

伏見区の訪問美容事業者様へ

京都市には2016年現在、美容室3,070が存在すると言われています。ちなみに京都府全体では美容室5,527、従業員数が11,116人存在すると言われています。

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