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<小松島市の概要>
小松島市の場所
徳島県のおよそ東部中央、紀伊水道沿岸に位置する市。面積は45.37km²。
小松島市の人口
小松島市の人口は約35,571人となっています。(令和3年11月1日現在)
小松島市の歴史
1951年(昭和26年)、市制が施行されました。
小松島市の花・木
花・・・花みずき(日米親善の花の交歓が行われてから100年、小松島市民の手で育てられた花みずきは、市内各所に白や薄紅色の可憐な花を咲かせ、市民に憩いと潤いをもたらしています。)
木・・・やまもも(常緑樹で年中青々と茂り、初夏には深紅の実をつけ、その甘酸っぱい味覚が市民に親しまれています。)
名所・観光地
小松島ステーションパーク・・・SL記念広場、たぬき広場、記念碑広場、物産広場、わんぱくコーナーの5つのスペースと、「生涯学習センター市立図書館」があり、それらを緑豊かな散策の道・プロムナードが結んでいます。手をたたくと水が落ちてくる高さ10mの人工滝、世界一の大きい狸の銅像が人気です。
恩山寺のビランジュ・・・ビランジュは、暖地に生する常緑の高木で、樹皮は灰褐色であるがたえず鱗片となってはげおちるためバクチノキの別名があります。修行中だった弘法大師が自ら植えたものと伝えてられています。
日峰山・・・標高約192mの日峰山は、中津峰・津乃峰とともに阿波三峰のひとつに指定されています。北は紀伊水道や鳴門・淡路方面、天気の良い日は和歌山地方も望むすることができます。山頂には桜の名所としても知られる日峰神社があり、頂上広場には展望台があります。
しおかぜ公園・・・港に親しむ人が増えるように国鉄小松島港線跡地に作られました。園内には、海のモニュメントや飛行機をイメージした遊具があります。
源義経公之像・・・源義経軍が勢揃いして士気を高揚するために、田野と芝生の境にある旗山へ源氏の白旗を立て軍陣のしるしとしました。像高6.7mの源義経公之像(騎馬像では日本一)が勇壮な姿で立てられています。
特産品
やまもも・・・独特の歯触りや甘酸っぱさが特長で、小松島では街路樹や公園樹に使われています。甘酸っぱい「瑞光」と大きくて酸味が少ない「森口」の2種類が主な品種で、6月上旬から7月上旬が収穫期です。栽培農家は約100軒あり、果実酒・ジャム・ジュースなどにも加工されて京阪神・関東方面に出荷されています。
小松島市の訪問美容事業者様へ
小松島市が位置する徳島県全体では美容室2,270、従業員数が2,955人存在すると言われています。
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