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2021/11/16

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鹿児島県北西部に位置する市。面積は329.98　km²。
陸の三方を阿久根市、薩摩川内市、さつま町、伊佐市および熊本県水俣市に接しています。

出水市HPより抜粋

出水市の人口は約51,733人となっています。(令和3年10月1日現在)

1954年（昭和29年）、市制が施行されました。

花・・・ツツジ（市内の家庭や街路などに広く植えられており、出水の風土、気候に適した花です。）

木・・・イヌマキ（本市における生産量が非常に多く、市内の主要施設や家庭に広く植栽されており、市民にもよく知られている樹木です。）

出水市の木　イヌマキ

出水市ツル観察センター・・・ツルが渡来する冬の時期だけオープンします。大パノラマのセンターからはツルの美しい舞や間近でツルの生態を見ることができ、パネルやビデオによるツルの情報もあります。

出水市ツル観察センター

日本一の大鈴・・・大きさは、高さ4m、直径3.4m、重さ5トンあり、表面は総金箔張りで鶴の里出水ならではの鶴の親子の舞いを浮き彫りにした日本一の大鈴です。大鈴の中に直径３０センチの小鈴が取り付けられており、鈴緒を引くとこの小鈴が鳴ります。

出水市の日本一の大鈴

出水市ツル博物館クレインパークいずみ・・・ “ツル・出水・ふれあい”をテーマに、ツルを代表とする出水の自然資料を収集・保管・展示し、訪れる人々に提供しています。また、敷地内の花公園では、四季折々の花を見ることができます。

公開武家屋敷「竹添邸」・・・竹添家は肥後の国人吉、球磨城主相良氏の一族で、出水郷の要職を務めました。明治初期に建てられたとされ、今は公開武家屋敷として、案内人が常駐しています。

出水御仮屋門・・・出水は国境の要地であるため、島津義弘公が自ら出水で隠居しようとして帖佐（姶良市）にあった門を移転したもので、義弘公の移住は実現しませんでしたが、門はそのまま残されたものとみられています。

いずみ親子ステーキごはん・・・「鶏のまち」であるいずみのご当地グルメです。鶏肉（親）は焼いて食べ、そして、鶏卵（子）は卵かけごはんで食べ、親サラダ（チキンサラダ）と子スープ（たまごスープ）をつけたメニューです。

出水市が位置する鹿児島県全体では美容室4,166、従業員数が6,290人存在すると言われています。

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