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＜弘前市の概要＞

弘前市の場所

青森県の西南部に位置する市。面積は524.12k㎡。
東に奥羽山脈の八甲田連峰を望み、西に「津軽富士」と呼ばれる青森県最高峰の岩木山を有し、南には、秋田県にまたがり世界遺産に登録されている白神山地が連なります。

弘前市の人口

弘前市の人口は約170,212人となっています。(令和3年1月1日現在)

弘前市の歴史

弘前市は1889年（明治22年）4月1日に市制が施行されました。

弘前市の産業

農林水の第一次産業が15.4%、建設業と鉱工業からなる第二次産業が16.9%、残り67.7%が第三次産業となっています。

名所・観光地

岩木山神社・・・御祭神は、顕國魂神、多都比姫神、宇賀能賣神、大山祇神、坂上刈田麿命。古くからこの地方の厚い信仰を受け、杉木立と建物の調和が美しい。安寿姫と厨子王の霊も祀られている。岩木山神社の本殿、拝殿、楼門、奥門、瑞垣、中門は国の重要文化財に指定されている。

弘前城・・・弘前城は、現在の弘前市における弘前公園がそれにあたり、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画、二代目信枚(のぶひら)が慶長15年(1610年)、築城に着手し翌16年に完成しました。

五能線・・・西海岸の町々を結ぶローカル線で、沿線風景の美しいことから旅行者に大人気。全国から鉄道ファンがやってくる。夕陽を眺めながら、ゆっくり各駅停車の旅を楽しめます。

岩木山・・・津軽平野南西部に位置する二重式火山で、山容は円錐形、山頂は三峰に分かれ、標高は1625ｍと県内で一番高い山です。津軽平野のどこからでも見ることができ、広く裾野を引いた姿の美しさから津軽富士とも呼ばれています。

津軽藩ねぷた村・・・弘前ねぷたの展示や、金魚ねぷたなどの製作実演コーナーや、津軽焼き津軽綿絵などの見学体験などが出来ます。

道の駅 ひろさき「サンフェスタいしかわ」・・・弘前市は「お城とさくらとりんごのまち」です。「道の駅ひろさき」は、東北自動車道大鰐弘前ICから程近い、国道7号線沿いに位置しています。駅の直売所では、りんごや農産加工品などが販売されています。

弘前市立観光館・・・観光コンシェルジュによる観光案内をはじめ、観光の目的に応じて様々なガイドマップを提供しています。観光に便利な自転車のレンタルサービスや、冬期間には長靴の無料貸出もあります。

グルメ

りんご・・・日本一の生産量を誇り「りんごを食べる日」が条例化されている、りんごの街が弘前市です。りんごにふれて、学んで、遊べる弘前市りんご公園などもあります。

清水森ナンバ・・・津軽地方で古くから栽培されている在来種の唐辛子のこと。清水森ナンバの特徴は、まろやかな甘味と豊かな風味です。　国内の唐辛子の中でも特に甘みが多くビタミンＡ・Ｃ・Ｅを豊富に含んでおり、まろやかで風味豊かな味わいとなります。

などなど、観光スポットがたくさんあります。ゆっくりと時間をとって観てみたいですね。

弘前市の訪問美容事業者様へ

青森県全体では美容室3,112、従業員数が5,010人存在すると言われています。

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