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＜八戸市の概要＞

八戸市の場所

青森県の南東部に位置する市。面積は305.56k㎡。
北はおいらせ町（旧百石町、旧下田町）及び五戸町（旧五戸町、旧倉石村）、西は南部町（旧福地村・旧名川町・旧南部町）、南は階上町及び岩手県軽米町に接しています。

八戸市の人口

八戸市の人口は約224,200人となっています。(令和3年7月1日現在)

八戸市の歴史

八戸市は昭和4年（1929年）に市制が施行されました。

八戸市の産業

臨海部には大規模な工業港、漁港、商業港が整備され、その背後には工業地帯が形成されています。全国屈指の水産都市。

名所・観光地

八食センター・・・八戸港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や生鮮野菜、県南地方の物産やおみやげなどがそろう巨大市場。館内には「厨スタジアム」と「味横丁」2つの飲食街があり、市場で買った魚介類や食材を七輪で焼いて食べる「七厘村」も人気のスペースです。

種差天然芝生地・・・三陸復興国立公園に指定されている種差海岸の代表的景観。美しい芝生が水際まで広がっている。アップダウンのある松並木の遊歩道散策は爽快そのものです。

蕪島・・・陸とつながった人工島。種差海岸（たねさしかいがん）の最北に位置し、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島。ウミネコの繁殖の様子を間近で観察することができる。国の天然記念物にも指定されている。

葦毛崎展望台・・・鮫角灯台前の岬にある葦毛崎展望台。太平洋が一望でき、種差海岸随一の眺望スポット。太平洋戦争末期には旧日本軍が軍事施設として使用していましたが、現在は展望台として一般開放されています。

八戸公園こどもの国・・・広さ37ヘクタールの公園の中にある遊園地ゾーン。ジェットコースターやゴーカート、観覧車などの遊具があります。バーベキューができるわんぱくゾーンもあります。

櫛引八幡宮・・・南部一ノ宮の由緒ある神社。南部氏初代光行公によって創建され、以降南部領総鎮守として約800年の歴史があると伝えられています。境内の「国宝館」には、国宝・赤糸威鎧（あかいとおどしよろい）、国宝・白糸威褄取鎧（しろいとおどしつまどりよろい）をはじめとする宝物や建築装飾など多くの文化財が所蔵されています。

グルメ

八戸前沖さば・・・三陸沖以北の日本近海で漁獲し、八戸港に水揚げされたサバ。漁場が近いため新鮮で、脂ののりも最高です。

八戸せんべい汁・・・鶏肉や野菜などで取った出汁に南部せんべいを割り入れて煮込む郷土料理。八戸市を中心とした地域で、200年以上食べ継がれている。おいしいダシ汁が沁みこんだせんべいのツルツル、モチモチした独自の食感が特徴。

いちご煮・・・ウニとアワビを贅沢に用いた潮汁。八戸せんべい汁とともに、農山漁村の郷土料理百選に選定されています。濃厚な海の香りと旨みを楽しめ、人が集まるときや、お祝い事に欠かせない地域の料理として親しまれています。

などなど、観光スポットがたくさんあります。ゆっくりと時間をとって観てみたいですね。

八戸市の訪問美容事業者様へ

八戸市には2016年現在、美容室534が存在すると言われています。ちなみに青森県全体では美容室3,112、従業員数が5,010人存在すると言われています。

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