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＜五所川原市の概要＞
五所川原市の場所
日本の東北地方最北部、津軽半島中南部に位置し、青森県西部に所在する市。面積は 404.20 km²。
東は津軽山地の稜線を境に県都青森市・蓬田村と、西は岩木川を挟んでつがる市と、南は鶴田町・板柳町と、北は中泊町中里地域と接しています。
五所川原市HPより抜粋
五所川原市の人口
五所川原市の人口は約50,323人となっています。(令和3年9月1日現在)
五所川原市の歴史
1954年（昭和29年）、市制が施行されました。
五所川原市の花・木・鳥
花・・・ノハナショウブ（6月頃に美しい紫色の花を咲かせ、凛とした姿は多くの人の目を奪い、まちに彩りを与えてくれます。）
木・・・ヒバ（古くから建築材などとして活用され、地域生活に密接に関わってきたヒバは、市民に愛される木となっています。別名「あすなろ」と呼ばれ、真直ぐに伸びていく性質を持ち、2月頃の厳寒期に花を咲かせる生命力の強い木です。）
鳥・・・ミサゴ（津軽平野を雄大に飛翔し、大空から大地を見渡す姿、上昇気流に乗って大空に舞い上がっていくその姿は、まるで市政の展望を広い視野を持ってしっかりと見据え、飛躍していく姿を表わしているようです。）
五所川原市の鳥 ミサゴ
名所・観光地
立佞武多の館・・・高さ約23メートルの大型立佞武多が展示されており、じっくり観覧することができ、また巨大ネプタの製作現場も見学できます。展望ラウンジでは津軽平野や八甲田連峰が一望でき、景色を楽しみながら郷土料理を楽しめます。
太宰治記念館「斜陽館」・・・ 明治の大地主、津島源右衛門（太宰治の父）が建築した入母屋造りの建物で、作家太宰治の生家です。赤レンガの厚い塀をめぐらした、総ヒバ造りの大きな城のような建物になっています。
十三湖・・・青森県で3番目に大きな湖で、十三の河川が流れ込むので十三湖と言われています。また、海水と淡水が混合した汽水湖で、特産品のヤマトシジミが生息しています。
芦野公園・・・作家・太宰治が少年のころよく遊んだ場所として知られており、｢日本のさくら名所100選｣で春には約1,500本の桜が咲き誇ります。太宰治文学碑や太宰治像、津軽三味線発祥の地碑などがあり、園内を通る津軽鉄道、昔ながらの小さな駅舎などは心が和みます。
津軽三味線会館・・・津軽三味線発祥の地で、津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能等を紹介する展示室をはじめ、津軽三味線の生演奏を聴くことや三味線体験もできます。
特産品
りんご「御所川原」・・・五所川原市には、果肉・花・若葉・枝までもが赤いという、世界的にも大変珍しい「赤～いりんご」があります。市内の「一ツ谷」地区には「赤～いりんごの並木道」があり、花が満開の頃には県内外より多くの観光客が集まる憩いの場となっています。
十三湖のしじみ・・・十三湖は淡水と混合した汽水湖で「十三潟」とも呼ばれ、岩木川の河口にあります。安東氏が支配していた中世には、海外とも交易のある貿易港として大いに反映しました。十三湖で採れるヤマトシジミは、五所川原市浦の代表的な特産物です。
十三湖のしじみイメージ
五所川原市の訪問美容事業者様へ
五所川原市が位置する青森県全体では美容室3,112、従業員数が5,010人存在すると言われています。
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