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＜青森市の概要＞

青森市の場所

青森県ののほぼ中央に位置する市で、青森県の県庁所在地です。面積は824.61k㎡。
北東北における交通・行政・経済・文化の拠点都市です。
気候は夏が短く、冬が長いです。春から秋にかけては涼しく心地よ良い季節を過ごすことができます。
冬はたくさんの雪が降る豪雪地帯です。

青森市の人口

青森市の人口は約278,964人となっています。(令和2年10月1日現在)

青森市の歴史

旧青森市は、明治43年の青森大火による焼失や 昭和20年7月の焼夷弾攻撃により焦土化しましたが、先人たちの努力により見事に覆工することができました。
旧青森市と旧浪岡町。この２つのまちが、平成17年4月に合併して、新しい青森市が誕生しました。

青森市の産業

浪岡地域では、全国トップクラスの生産量を誇るりんごの生産が盛んです。
畜産業は、「八甲田牛」の飼育に力を入いれています。

名所・観光地

酸ヶ湯温泉・・・八甲田の主峰大岳の西麓標高900ｍの高所にある温泉。この温泉は薬効が高く、藩政 時代から「鹿の湯」や「酢ヶ湯」とも呼ばれ親しまれてきた。

浅虫水族館・・・海洋大水槽. 15mのトンネル水槽があり、頭の上を魚の群が通り過ぎ ていくのは圧巻です。青森県のみならず世界の珍しい水生動物を約450種、5,000 点を展示しています。

ねぶたの家　ワ・ラッセ・・・街の発展を見届けてきたねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたの全てを1年を通じて体感することができます。「ワ・ラッセ」とは、ねぶたの掛け声である「ラッセラー」と「笑い」の他に、ねぶた祭での人と人の『和』や調和の『和』、また、ねぶたを通じた活動により育まれる市民の『環』をコンセプトとしています。

青森県立美術館・・・青森県出身の芸術家をはじめとした常設展示のほかに、特別展も大変見ごたえがあります。成田享さんの鬼のモニュメントが人気。

三内丸山遺跡・・・三内丸山遺跡は、縄文の丘三内丸山まほろばパーク内にあり、遺跡への入口施設である「縄文時遊館」では、三内丸山遺跡からの出土品をご覧いただけるほか、遺跡に関するさまざまな情報を提供しています。

八甲田山・・・「八甲田山」という名称の山は存在しませんが、大岳を主峰とした赤倉岳、井戸岳などの「八甲田連峰」を「八甲田山」と呼ぶ方も多く、その呼び方は、映画「八甲田山」によって更に広がったものと思われます。

青森ベイブリッジ・・・青森市の臨港地区を有機的につなぎ、全長は1219m、八戸大橋に次いで県内では2番目に長い橋です。夜にはライトアップされ、人気のデートスポットでもあります。

ねぶた祭・・・昭和55年、国の重要無形民俗文化財に指定された日本の火祭り“青森のねぶた”。毎年8月2日から7日まで開催され、全国・世界各国からたくさんの観光客が訪れます。

グルメ

郷土料理・・・けの汁、鰊（にしん）の飯ずし、鱈のじゃっぱ汁や、タケノコ、ホタテ、みず、ホヤなどが有名です。

青森生姜味噌おでん・・・全国B-1グランプリにも参加している青森生姜味噌おでん。おでんに味噌に生姜を練りこんだ特製のたれをつけて食べるのがスタンダードです。

のっけ丼・・・青森市を代表する名物どんぶり。古川市場魚菜センターでは、観光振興の取組として「のっけ丼」をスタートさせました。市場内のお店に並ぶ青森ならではの新鮮な魚介類をはじめ、惣菜、地元の特産物や名物から、自分の好きな具材、好きな量をチョイスし温かなごはんにのっけて食べる丼です。

などなど、観光スポットがたくさんあります。ゆっくりと時間をとって観てみたいですね。

青森市の訪問美容事業者様へ

青森市には2016年現在、美容室719が存在すると言われています。

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