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＜新城市の概要＞
新城市の場所
新城市、鳳来町、作手村の新設合併によって平成17年10月1日に誕生。
愛知県東部の東三河地方にある市。面積は499.23km²。
東は静岡県に接しています。
新城市の人口
新城市の人口は約43,085人となっています。(令和4年6月1日現在)
新城市の歴史
1958年（昭和33年）、市制が施行されました。
新城市の花・木・鳥
花・・・ササユリ（ササユリは、笹に似た葉が特徴で、香りもよく、初夏の山里に薄桃色の清楚な花を咲かせる。市民に昔から愛されてきた花）
木・・・ヤマザクラ（ヤマザクラは、日本を代表する野生の桜で、寿命が長く市内に多く自生している。）
鳥・・・コノハズク（コノハズクは、声の仏法僧とも言われ、毎年初夏の新城市に到来して鳴く夏鳥である。県の鳥でもあり、鳳来寺山からのラジオの実況放送で全国的に知られている。）
新城市の鳥 コノハズク
名所・観光地
設楽原歴史資料館・・・長篠の戦いの様子を決戦場を望む丘の上にある資料館で詳しく知ることができ、多数の火縄銃が展示され、鉄砲の伝来からその後の火縄銃の歴史を展示紹介しています。
医王寺・・・長篠の戦いの武田勝頼本陣があり、勝頼にまつわる伝説「片葉の葦」が茂る弥陀の池があります。
鳳来寺山・・・徳川家にも深いゆかりのある国の重要文化財に指定されている「鳳来山東照宮」があり、霊鳥と言われるコノハズクの「仏法僧（ブッポウソウ）」という鳴き声も聞こえることがあります。
長篠城址・・・ 長篠の戦で名高い長篠城は、1575（天正3）年、武田の大軍を迎えて、城主・奥平信昌以下５００の城兵がこの城を守って奮戦、設楽原での織田・徳川連合軍勝利のきっかけをつくりました。現在は本丸・野牛郭・弾正郭・帯郭・巴城郭の跡が残り、帯郭跡には長篠の戦の資料や遺品を展示した史跡保存館が建っています。
阿寺の七滝・・・阿寺川の礫岩の断層崖を全長62mに渡って7段の階段状に曲線美を描いて流れ落ちる滝で、国指定の名勝天然記念物や、日本の滝百選にも選ばれています。
特産品
鳳来牛・・・市内4戸の農家が豊かな自然の中で、清らかな水とこだわりの飼料により育んだ上質な黒毛和牛で、18箇月以上の長期肥育と肉質等級4等級・5等級を鳳来牛としています。「肉のうま味」「肉の甘味」を存分に堪能することができます。
新城市の訪問美容事業者様へ
新城市が位置する愛知県全体では美容室12,636、従業員数が29,824人存在すると言われています。
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