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＜由布市の概要＞
由布市の場所
大分県のほぼ中央に位置する市。面積は319.32km²。
由布市の人口
由布市の人口は約32,388人となっています。(令和4年5月1日現在)
由布市の歴史
2005年（平成17年）、市制が施行されました。
由布市の花・木・鳥
花・・・コスモス
木・・・アラカシ
鳥・・・ウグイス
名所・観光地
由布院温泉・・・由布岳のふもとに広がる温泉郷で、朝霧の名所として知られ、別府のにぎわいとは一味違う落着きを保った里で、今も多く残るワラ葺屋根と近代的な建物がうまく調和し、共同浴場が10か所以上あります。周囲の優れた山容を望める露天風呂もあり、湧出量は全国第2位といわれるほど湯量が豊富です。
由布岳・・・標高１，５８４ｍの由布岳は、双耳峰を持つ美しく荘厳な姿から「豊後富士」と呼ばれ、古くから山岳信仰の対象として崇められ、「豊後風土記」や「万葉集」にも登場する名峰です。年間を通じて県内外から多くの登山愛好家が訪れ、山頂からは別府湾やくじゅう連山、由布院盆地を望むことができます。
金鱗湖・・・明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれており、湖に清水と温泉が流れ込んでおり、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができます。
由布院ステンドグラス美術館・・・ 19～20世紀にかけてのアンティークステンドグラスを照明を通して見学できる「ニ－ルズハウス」と、数々の美しいステンドグラス・ウィンドウが取り入れられた「聖ロバート教会」の２棟からなる美術館で、外観の建材や家具調度品に至るまで厳選された英国直輸入のアンティークで装飾されており、中には高名な作家の手による芸術品が数多く展示されています。
黒岳・・・阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、由布市庄内町と竹田市久住町にまたがる標高１，５８７mの山で、すべて原生林でおおわれているくじゅう山群唯一の山として知られています。
特産品
庄内梨・・・豊かな甘みと果汁たっぷりの梨。９月～１０月の梨シーズンになるとに農園の直売所で新鮮な梨を購入できます。また、市内では梨ジャムや梨ソフトクリームなどの加工品も多数販売されています。
由布市の訪問美容事業者様へ
由布市が位置する大分県全体では美容室3,070、従業員数が4,984人存在すると言われています。
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