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＜日置市の概要＞
日置市の場所
鹿児島県の中央部（薩摩半島）に位置する市。面積は45.37km²。
東は県都鹿児島市に、北はいちき串木野市と薩摩川内市に、南は南さつま市に隣接しています。
日置市HPより抜粋
日置市の人口
日置市の人口は約46,800人となっています。(令和3年11月1日現在)
日置市の歴史
2005年（平成17年）、市制が施行されました。
日置市の花・木
花・・・うめ（梅は、酷暑や厳寒に耐え、百花に先駆けて凛として美しい花を咲かせます。また、市内の各所に植えられ親しみがあり心を和ませる花です。）
木・・・クロマツ（日置市は、日本三大砂丘の一つ吹上浜を有し、白砂青松といわれる青々とした松林が象徴的です。風雨にも耐え、たくましく育つ松林は、日置市のイメージに合致し、日置市民にも一番身近なものとなっています。）
日置市の木 クロマツ
名所・観光地
鶴丸城跡・・・市来院を領有していた市来氏が築いた、標高約100ｍ、周囲約3ｋｍの山城で、南北朝時代から戦国時代にかけて、たびたび戦いが行なわれました。頂上の館の跡には礎石が散乱し，土塁も残っています。
吹上浜・・・薩摩半島西海岸、いちき串木野市から南さつま市にわたる延長約４０ｋｍの大砂丘で、日本三大砂丘の一つです。砂丘の幅１～３ｋｍ、最高点は４７ｍで、砂丘内に薩摩湖はじめ６つの堰止湖があります。マリンスポーツや吹上浜公園、渚のあま塩館など、レジャー施設が揃っており、アカウミガメの産卵地としても有名です。
天昌寺跡・・・元中2（1385）年に石屋禅師が建立しました。日向佐土原城主島津豊久は、関ヶ原の戦いで伯父の島津義弘を守って戦死しました。豊久の遺臣は永吉に移住、豊久の墓をここに建て、以後は永吉島津氏の代々の菩提寺になりました。
元外相東郷茂徳記念館・・・東郷茂徳は、鹿児島県を代表する工芸品である薩摩焼の技法を美山に花咲かせた陶工たちの未裔であり、また太平洋戦争の開戦・終戦時に、外務大臣を務めました。その東郷茂徳氏の生涯を、時代背景とともに遺品・パネル・マルチ画面で展示紹介しています。
湯之元温泉・・・寛永17年(1640年)頃に発見され、明治時代までは島津藩の御頭湯があった由緒正しい温泉です。湯量も豊富で泉源は44ケ所もあり、無色透明な湯が湧き出ています。
特産品
湯之元せんべい・・・湯之元温泉郷で丁寧に手造りされる、小麦粉、砂糖、鶏卵のみで合わせた生地に植物の葉などをのせて焼き上げたほんのり甘い自然なおせんべいです。サックリした歯触りと素朴な甘さの中に鮮やかに広がる山椒の葉の香りと風味を楽しむことができます。
日置市の訪問美容事業者様へ
日置市が位置する鹿児島県全体では美容室4,166、従業員数が6,290人存在すると言われています。
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