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2021/11/13

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福島県浜通り北部に位置する市。面積は　398.58　km²。
いわき市と宮城県仙台市のほぼ中間にあります。

南相馬市HPより抜

南相馬市の人口は約58,274人となっています。(令和3年10月1日現在)

2006年（平成18年）、市制が施行されました。
現在の南相馬市は、平成18年1月1日、旧小高町、旧鹿島町、旧原町市の1市2町が合併して誕生しました。

花・・・さくら（市内には小高川親水公園、桜平山公園、夜ノ森公園など桜の見所も多く、春の代表的な花として人々に春が到来した喜びと希望を感じさせる日本古来の花です。）

木・・・けやき（けやきは、昔から人家の防風林として植えられたり、学校や神社のシンボル的な樹木として大切にされてきました。）

鳥・・・ひばり（相馬野馬追祭場地の雲雀ケ原の名称の由来となっているひばりは、市内に広く生息し、市民にはなじみが深い鳥です。）

南相馬市の鳥　ひばり

南相馬市馬事公苑・・・全国有数の規模を誇り、乗馬教室や各種馬術大会の開催、イベント等を行っています。また施設内では、野鳥観察やフライングディスクなども楽しめます。

宝蔵寺・・・創建は延暦20 年（801）本尊は不動明王で、蝦夷大将軍坂上田村麻呂が宝蔵寺を建て、蝦夷征服を祈願させたと伝えられています。曳覆曼茶羅版木・弘法大師御影版木・牛王宝印版木・市指定記念物は楓と大モミ推定樹齢400 年は市指定文化財です。

桜井古墳・・・東北地方で3番目に大きい前方後方墳で、築造時期は4世紀中ごろといわれ、埋葬されていたのは有力な豪族だったと考えられます。

大悲山観音堂石仏・・・日本三大磨崖仏の一つで、制作時期は平安時代前期と推定されます。石仏群は、薬師堂石仏、阿弥陀堂石仏、観音堂石仏から構成され、美術的価値のある石仏群は他に類を見ないことから、国指定史跡となっています。

夜ノ森公園の桜・・・市内一の桜の名所で、樹齢100年以上のソメイヨシノを含むおよそ300本の桜が園内を彩り、４月には桜のライトアップが行われます。

小高城跡・・・小高城は鎌倉時代のおわりごろから江戸時代のはじめにかけて、約280年間「奥州相馬氏」の本拠地でありました。その姿などから別名「紅梅山浮舟城」と呼ばれていました。

南相馬市の小高城跡

天のつぶ・・・艶としっかりとした食感が特徴の福島県のオリジナル品種米です。

南相馬市の天のつぶイメージ

南相馬市が位置する福島県全体では美容室4,273、従業員数が7,955人存在すると言われています。

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