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<十和田市の概要>
十和田市の場所
青森県の南部に位置する市。面積は725k㎡。
北部は青森市、七戸町、東北町、東部は六戸町、西部は平川市、また、南部は新郷村、五戸町、秋田県小坂町と接しています。
十和田市の人口
十和田市の人口は約59,803人となっています。(令和3年8月31日現在)
十和田市の歴史
十和田市は1956年(昭和31年)に三本木市を十和田市と改称。
十和田市の花・木・鳥
花・・・ さくら(桜の花の美しさは、多くの市民に愛されています。)
木・・・もみじ
名所・観光地
奥入瀬渓流・・・十和田湖から流出する唯一の河川。、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。奥入瀬渓流を含む十和田八幡平国立公園は、平成28年7月に「国立公園満喫プロジェクト」に選定されており、新緑や紅葉だけでなく、冬の景色も楽しんでいただける場所です。
十和田湖・・・青森・秋田の両県にまたがる十和田湖。そして、十和田湖・子ノ口から焼山までの約14kmの流れ、奥入瀬渓流。十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つです。
十和田市現代美術館・・・十和田市現代美術館は、国内外で活躍するアーティストによる建築や空間と一体となった恒久設置のコミッションワーク(依頼製作によるアート作品)を展示しています。
十和田神社・・・日本武尊(やまとたけるのみこと)と湖の主・南祖坊をまつったところ。鎌倉時代以前から修験僧徒(山伏)の修行場として知られ、江戸時代には南部藩の霊場として発展した。南祖坊の伝説にちなむ鉄のわらじが奉納されている。
蔦七沼・・・南八甲田火山群の一つ赤倉岳の火山爆裂によってできた蔦の七沼(赤沼を含む)。蔦温泉に程近い蔦沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼の6つの沼を結ぶ遊歩道「沼めぐりの小道(2.9km、所要約1時間)」が整備されていて、一帯に広がるブナの原生林の中を散策できます。
瞰湖台・・・宇樽部と休屋の中間に位置する国道103号線の峠にある展望台。標高583mから、右に千丈幕の断崖、左に中山半島の起伏、眼下に中湖を望む。
グルメ
にんにく・・・全国一のにんにく生産地、青森県。なかでも十和田市は最も盛んで、国産にんにく全体の約20%を占めています。
十和田バラ焼き・・・牛バラ肉と大量の玉ねぎを甘辛いタレで炒める鉄板料理です。たまねぎに牛肉の旨味がしみこみ、白いご飯やビールにぴったりのご当地料理です。
などなど、観光スポットがたくさんあります。ゆっくりと時間をとって観てみたいですね。
十和田市の訪問美容事業者様へ
十和田市が位置する青森県全体では美容室3,112、従業員数が5,010人存在すると言われています。
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